釣り人の永遠の悩み『場所選び』

 

皆さんこんにちは!

 


今回は”場所選び”についてです!

 

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これが一番重要じゃん!

そう思いますよね!

 

 

そうなんです

 

めちゃめちゃ重要です!

 

 

 

ターゲットがいないところで釣りしても

釣れませんからね、、、

 

 

 

てことで、場所について

 

 

釣り場・釣れる場所探し

めちゃくちゃ難問です。。

 

だからこその面白さでもありますけどね!

 

 

はい!

 

では、解説していきます。

 

 

 

 

まず、皆さんは釣り場を選ぶ時にどうやって

決めてますか??

 

①釣りマップを見て

②インターネットで釣り場を検索して

③釣具屋で釣り場を聞いて

SNSで釣り場の情報を探して

⑤友人等から釣れる釣り場を聞いて

 

 

などなど様々あると思います。

 

 

 

そんな中でどうやって釣り場を決めるのが良いのか、

釣れるポイントを見つけるためにはどうしたら良いか、、

 

 

 

一般的に、

①・②・③は具体的な場所が特定できる情報が

ほとんどです

釣り場までのアクセスや、駐車場・トイレの有無など、、

 

これはここで得られる情報はもちろん良い情報です。

しかし、

こんな事はありませんか??

 

釣り場に行ったものの、

人が多くて良い場所に入れなかった、

思ったほど釣れなかった、

 

など。。

 

 

 

釣り場マップやインターネット・釣具屋さんの情報は

 

基本的に

釣りがしやすい釣り場

が案内されています!

 

それは、駐車スペースがあって・足場が良くて・安心安全に釣りができる

ということが大前提にあるからです。

 

 

どちらかというと、ファミリーや釣り初めての人向けの情報が多いです。

 

釣りをしている男の子のイラスト

 

 

人よりも

たくさん・大物を釣りたい人は、

少しずれた場所で釣りをしてみてください。

 

 

 

これはなぜかというと、

 

釣り人が少ない=魚がスレてない

 

ということです

 

(*スレとは:魚が釣り人を警戒している状況のこと)

 

 

 

有名な場所・人気な場所には

絶えず釣り人がいます

 

そんな中で釣りをするより、

人がいなくて、魚がスレていない場所で釣りをした方が

釣れる可能性が高いと思いませんか??

 

 

よく、釣り番組などで、

プロの釣り師が

草むらをかき分けながら歩いたり、磯場を歩いたり、と険しい道のりを経て釣り場に行くシーンが見られます!

これは、人が入っていない新鮮なポイントに行くためです

 

それは、

ポイントを独り占めして広い範囲を釣ることと、

スレていない魚に出会う為です。

 

 

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もう一つ!

これ、よく惑わされがちなのが、

 

釣れた情報が多い=

よく釣れる場所ではない!

 

これはなぜか、

 

よく釣れるから情報が多いのではなく、

釣り人が多いから情報が多いのです!

 

 

 

そりゃ釣り人が多ければ釣れる情報が多くなるのも理解できます

 

 

 

 

 

では、具体的にどういう風に釣り場を選べば良いかを書いていきます。

 

 

 

まず1つ

航空写真の有効活用!

googleマップなどの航空写真を見ると海中の地形変化や根などの障害物が見えたりします。

もちろん市販の釣り場の航空写真の本も釣具屋に売ってます。

 

この航空写真で、広い釣り場の中で障害物のある良いポイントを見つけたり、

人が多い釣り場以外の良さそうな釣り場を見つけたりできます。

 

 

シーバス・メバル・キジハタ・ロックフィッシュ・クロダイ・アジ・アオリイカ

なんかは障害物に居着いたりしますから、

障害物を探して釣りをするのが有効的です。

 

 

2つ目

人が居ないところを

広範囲に釣る!

例えば、すごく人気の漁港があるとします

釣り人は漁港の先端に集まりますよね

 

”釣り人の先端理論”

 

という言葉があります。

先端に行けば行くほど釣れると思われているからです

 

では漁港内は釣れないか、

そうではありません。

 

むしろ、

釣り人がひしめき合う中で狭い範囲だけで

釣りをするくらいなら

人が居ない漁港内を広く探った方がとても効率的です。

 

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*もちろん、漁師さんや漁港で作業している方の邪魔になるような所では絶対に釣りをしてはいけません!!

釣り禁止や立ち入り禁止になってしまってはせっかくの釣り場が台無しです。。

 

 

 

 

”人が居ない場所”を意識してみてください

 

人が居ない=釣れない

ではなく、

人が居ない=駐車場から遠い

からです!

 

魚は海の中を広範囲に移動しています。

 

そんなピンポイントでしか釣れない魚なんていませんから

 

 

 

より多く、より大物を釣りたいなら

より広範囲に、スレてないポイントで釣りをしてみましょう!

 

 

きっと自分だけの良い場所が見つかりますよ!!

 

 

 

ではでは

ベイトを知る!

皆さんこんにちは。

 

 

皆さんはルアーで狙う時、どうやってルアーを選んでますか??

 

 

好きなルアー、好きな色、好きなメーカー、、etc

 

 

 

数多くのルアーの中から、釣れるルアーを選ぶ

これすごく難しいし迷いますよね

 

だからこそ釣れた時の達成感があると思います!

 

 

 

では、釣るためにはどうしたらいいか、

 

 

今、魚が何を食べてるかを知ることが大切です。

 

しらすのイラスト

 

 

魚のエサとなる生き物のことを”ベイト”

と言います。

 

それは、

魚・エビ・カニイカ・タコ・ゴカイ類、、、などなど

 

いろんな生き物がエサとなるのです。

干しエビ・桜えびのイラスト

 

では数多くいるエサの中で、何を食べているか、

それをいち早く見つけてください!

 

 

いや、そんなこと言われても、どうやって見つけるの、、

 

 

 

それは海の状況や周りの状況を見て想像、

判断するのです。

 

 

釣り場の海の中はどうなってますか?

 

岩場なら、魚・エビ・カニ・タコ・イカ

 

砂地なら、魚・ゴカイ類

 

河口なら、魚・ゴカイ・カニ・エビ・シャコ

 

 

など、その場所や海底の状況によって食べているエサが違います。

 

魚と言っても、

アジやイワシのように漁港や磯場に多い魚から、

キスやハゼなど砂地や河口に多い魚

など様々です。

 

 

周りの釣り人を見て判断してもよし

水面をのぞいて魚を見つけるもよし

鳥などを探してもよしです

 

 

 

 

漁港なんかではファミリーや地元釣り師が釣りをしていることが多くあります。

サビキ釣りでアジやイワシが釣れているのか、

投げ釣りでキスやハゼが釣れているのか、

 

周りの釣り人から得られる情報も多くあります。

 

 

 

”マッチ・ザ・ベイト”

 

という言葉があります。

これは魚が食べているエサとルアーの大きさや形が一致することを言います。

 

マッチ・ザ・ベイトのルアーで釣ることは

ターゲットを釣る上で非常に有効的です!

 

 

ではここで、

ちょっとおふざけ

 

Q,釣りたいターゲットが、日本人の人間だとします。 (仮にですよ笑)

皆さんは何をエサにしますか??

 

 僕なら、お米や牛肉・お寿司など普段から食べてるものをエサにしますね(笑)

 

 

 

このように、魚を釣る上で、何を食べているかを考えること

すごく重要になってきます。

 

 

エサとなる生き物がどういうところに生息しているのか、

釣り場にはどんな生き物がいるのか、

エサとなる生き物はどれくらいの大きさでどんな動きをするのか、

 

 

”マッチ・ザ・ベイト”な

釣り方を見つけること。

 

 

大物を釣るために、

ターゲットが何を食べているのかを意識して

釣りをしてみてください!

 

 

 

大物GETに大きく近づきますよ!!

 

ではでは

釣り情報から情報を得る

 

皆さんこんにちは

 

 

皆さんは釣りに行く前に

釣れているかどうかの情報を調べますか??

 

 

大半の人が調べているかと思います。

 

では、その情報はどこから仕入れますか??

 

 

新聞を読むビジネスマンのイラストテレビを離れて見る子供のイラスト(男の子)ネットストーカーのイラスト(男性)

 

・釣り新聞

・テレビ

・釣具屋

・インターネット

SNS

 

 

 

などなど様々あります。

 

 

今日は、情報を得るに当たっての

注意点とアドバイスを書いていきます。

 

 

 

 

前回までの記事でタイミングが重要だと言ってきました。

今回もそれに近い内容になります。

 

では、それぞれの長所・短所について

 

 

・テレビ・YouTube

長所:映像で見れるので釣り方や釣り場がわかりやすい

短所:撮影時期が数週間〜数ヶ月前と情報としては古い

 

・釣り新聞

長所:旬の釣りや最盛期の情報が多い、わかりやすく書いてある

短所:情報としては少し古い(特に週間新聞)

 

・インターネット・SNS

長所:最新の情報が多い、色んな情報がたくさんある

短所:釣場や釣り方が曖昧、デマや過剰な情報もある

 

 

 

 

それぞれ、長所・短所あります

 

では、どうすればいいか、、

 

 

 

まず言えるのが、最新の情報を見て釣行してほしいということ。

 

テレビ・YouTube等・新聞の記事は

最新の情報ではないということ。

 

*一部、前日や少し前の釣果情報が載ってます

そこは参考にしてOKです!

 

 

これは私が実際に実感している部分で、

新聞記事になっている時点で、現場ではシーズン最盛期を迎えているということです!

下手したら最盛期過ぎていることも多々あります。

 

 

これは、実際に筆者が釣行し、記事にまとめ、それを記事として配信するのに時間がかかるからです。

新聞折込チラシのイラスト

 

『今、〜で◯◯が釣れてます!』

なんて記事よくありますよね

 

実際、現地を知る釣り人からすると、

そんなんとっくに釣れてるよ。

もうピーク超えたよ。

 

って思うことが多いです。

 

 

ではどうしたらいいか、

記事が出たらすぐに釣りに行ってください!

 

記事が出てから、

「今◯◯が釣れてるらしいよ!」

「いつ行く??」

 

なんてのんきに計画してたら、

ピークは過ぎていきます。

 記事が出た頃にはピーク過ぎかけていると

考えてください。

 

 

釣りのシーズンは1週間でガラッと変わります。

 

 

先週は釣れてたのに、とか

この前は調子良かったのに、なんてことありますよね?

 

情報を得たら、すぐ釣行!!

 

急いでいるサラリーマンのイラスト

 

 

 

 

次に、インターネットやSNSの情報に騙されてはいけない!

ということです。

 

今や多くの情報が得られる時代だからこそ、正確で最新の情報を得てください。

 

 

最新情報を得る上でSNSは非常に有効です

 

特に、回遊魚の情報やシーズン初期なんかは

ネットやSNSの最新情報がとても重宝されます

 

 

しかし、釣れてる情報が多いからそのポイントに行く!

これ注意です。

 

 

 

情報量=釣り人の数  です

 

 

前にも記事の中で言いましたが、

 

情報が多いからといって必ず釣れるわけではないです!

これだけは頭の片隅に入れといて欲しいです。

 

 

 

 

 ありふれている情報の中から有効な情報を

得るためには、その情報がどういうものなのかを

考えて情報収集をすると、変な情報や遅れた情報に

惑わされずに釣りができますよ!!

 

より多く、より大物を釣るために

情報を有効活用しましょう!

 

 

ではでは

タイミングを釣る「 場所 」

 

皆さんこんにちは

 

 

前回に引き続き、釣りにおけるタイミングについて

書いていきます。

 

 

maru-fish.hatenablog.com

maru-fish.hatenablog.com

maru-fish.hatenablog.com

 

 

前回までの関連記事

 

 

今回は”場所”です。

 

ワイキキビーチのイラスト

 

 

場所選びの中でも、タイミングを意識した場所選びについてを紹介したいと思います。

 

 

皆さん、釣りに行く前には

インターネットや釣具屋・SNS等で釣れている場所・魚を調べますよね

 

 

時期・季節によって釣れる場所も変わります

 

 

それは季節の変化によって、水温が変化します

水温の変化で

・エサとなる小魚や甲殻類

居場所が変わる

・魚が生息可能な水温の場所を

求めて移動する

 

からです。

 

 

 

基本的にフィッシュイーターは

魚・エビ・カニ・ゴカイ類・イカ・タコなど

なんでも食べます

 

 

時期や場所によってエサとなるものも

変わるということです。

 

 

 

エサが豊富にある場所を選ぶ

ということを意識してみてください!

 

地域によっても違いはありますが、

 

冬〜春:シラス・シラウオ・コウナゴ・ゴカイ類・ホタルイカ・稚鮎

春〜夏:アジ、イワシ等の子供・キス・ハゼ・エビ・シャコ・カニ・タコ

夏〜秋:アジ、イワシ等・キス・ハゼ、エビ、シャコ、カニアオリイカの子供

秋〜冬:魚の成魚、エビ、シャコ、ヒイカ

 

 

などなど、

季節のよってエサが変わります。

 

特に、シラスやホタルイカ、ゴカイなど

ある時期になると大量に発生し、そればっかりを食べているなんてこともよくあります。

そのパターンを見つけて爆釣なんてことも聞いたことがあるのではないでしょうか

 

 

 

今の時期は何が餌になっているのかを探し(想像し)、

そのエサがどういうところにいるのかを考えて釣り場を選んでみるのも

爆釣への道であります!

しらすのイラストイワシ・マイワシのイラストテナガエビのイラストイソメのイラストオスのカニのイラストホタルイカのイラスト(生)泳いでいるタコのイラスト

 

 

一部紹介すると、

ゴカイ類・シャコ:河口や干潟が近くにある

エビ:海藻が多い

カニ:岩場

アジ:漁港・磯場など潮通しの良い場所

キス:砂浜

ハゼ:河口や砂地

稚鮎:河口や川

 

などなど、

それぞれ生息する環境は違いますよね

 

海藻のイラスト海辺・ビーチのイラスト(背景素材)川・河原のイラスト

 

 

釣りに行く時期・タイミングで

何が餌になっているのかを考えて釣り場を選んでみてください!

 

 

 

ルアーフィッシングにおいて重要なルアー選びにも

繋がりますね

 

 

 

エサの状況、サイズ、生息域を意識して

釣り場所を選んでみてください!

 

意識する人としない人とでは、

釣果がはっきりと分かれます。

 

 

 

より大物をGETするために

”タイミングと場所”を意識してみてください!

 

 

ではでは

タイミングを釣る「 潮 」

皆さんこんにちは、

 

 

今回も釣りにおける”タイミング”について

書いていきます。

 

 

maru-fish.hatenablog.com

maru-fish.hatenablog.com

 

関連記事

 

 

 

 

 

今回は”潮”です

 

 

岸壁のイラスト

 

”潮”を意識して釣りに行った事はありますか??

 

 

いや、そんな潮を選んで釣りに行けるほど

暇じゃねーよ!

 

そうですよね。

日に日に変わる潮の中で、ここだ!

っていう日を選んで釣りに行けたら

よっぽど良い会社にお勤めなんでしょう。。

 

 

限られた休日の中で釣りに行き、

潮を意識して釣るにはどうしたら良いか。

 

 

 

一概に潮と言っても、

 

 

大潮・小潮若潮長潮

 

上げ潮・下げ潮・潮止まり

 

満潮・干潮

 

のように多くの用語があります

 

 

 

その中で一つ言いたい事は、

 

 

 

 

 

潮が動いている時間帯

釣りをしましょう!

 

 

潮が動いている時間帯とは?

 

 

 

海には、潮の満ち引きがあります。

 

海の水位が最も高い時=満潮

海の水位が最も低い時=干潮

 

干潮から満潮に向かって水位が上昇している時=上げ潮

満潮から干潮に向かって水位が下がっている時=下げ潮

干潮・満潮時の水位の変化がない時=潮止まり

 

 

この中で、上げ潮・下げ潮

潮の動いている時間帯にあたります。

 

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ある1日の潮の変化をグラフに表したタイドグラフというものがあります。

このグラフの中で赤い部分潮が動いている時間

になります。

 


 

この時間帯に釣りをする事で、

釣れる可能性がグッと高まりますよ!!

 

 

では、なぜ、潮が動いている時間帯が釣れるのか、、、

 

いくつかの理由があります

 

 

1つ目

潮が動く=魚が動く

からです

潮が動くという事は、

海の中で流れが起きているという事です。

て事は、魚も流されないように泳ぎますよね

 

潮止まりでじっとしていた魚が動き出す

ルアーを見つけて追いかけたり食いついたりするようになるわけです!

 

 

2つ目

エサが流されてくる=魚の活性が上がる

からです

エサが流されてくるとは、小魚のエサであるプランクトンが潮の流れによって流されてきます。

それは沖からだったり浅場からだったり海藻の間に隠れてたやつだったり、、、

 

プランクトンが流されてきて、エサが豊富になれば小魚の活性が上がります。

しらすのイラスト イワシ・マイワシのイラスト

 

小魚の活性が上がって海中をウロウロすれば、小魚を追う大型の魚も活性が上がります!!

イワシ・マイワシのイラスト  ブリのイラスト

 

そのタイミンングで小魚に似たルアーが泳いでたら、、、

 

 

 

3つ目

潮に乗って魚がやってくる

からです

 

例えば、

沖にいた魚が上げ潮の潮に乗って浅場に入ってくる

など、

その場にいなかった魚が潮の流れとともに釣り場にやってくるのです!

潮が動き出すと、海中が賑やかになったきたなんてことしょっちゅうあります

魚がいる時に釣りをする←鉄則ですよね

 

 

 

潮が動くことの重要さは分かりましたか??

 

潮を意識することも”釣れる釣り人”

への近道の一つです!

 

 

では、具体的にいつ釣るのが良いのかを説明します

 

 

 

 

潮攻略のキーワードで

”上げ3分・下げ7分”

という言葉があります。

 

これは、

干潮時を0分目

満潮時を10分目

10分割した時に水位が何分目にあるかどうかを指しています。

 

理科の実験で使うビーカーなんかをイメージすると分かりやすいです

計量カップのイラスト

 

その中で、

上げ潮のときは3分目の水位の時

下げ潮のときは7分目の水位の時

が一番釣れるよ!ということを表しています!

 

 

ビーカーが1リットルだとして、

 

水を入れ始めて300ml(ミリリットル)になった時!

水を捨てて700ml(ミリリットル)になった時!です!!

 

 

 

要するに、

潮止まりから、

潮が動き始めて少しした頃

がベストだってことです!!

 

潮にもよりますが、

満潮と干潮の周期はだいたい6時間〜7時間です

 

て事は、干潮・満潮の時間から2時間後くらいが一番良い時間帯ってことになります!!

 

 

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グラグで見ると、黄色の丸が 

それぞれ上げ3分・下げ7分なので、

その黄色を中心に2時間くらい(赤い範囲)

が最も好条件!

 

例え朝・夕のマヅメ時を逃しても、

この時間帯がもうすぐくるなら

粘ってみるのも大アリですよ!!

 

 

ただし、

河口などの流れがある場所だと、

下げ潮と川の流れが重なって激流になって釣りどころじゃない。。。

という場合もあります。

 

河口なんかは上げ潮に集中して釣りに行きましょう!

 

 

 

魚が居るタイミング、

魚の活性が高いタイミングで釣りに行きたいなら、

 

”上げ3分・下げ7分”

の潮の動く時間帯に釣りをしましょう!!

 

 

ではでは。

タイミングを釣る「 時間 」

 

こんにちは、まるです!

 

 

前回の記事に引き続き

釣りにおけるタイミングについて書いていきます。

 

maru-fish.hatenablog.com

 

↑前回記事

 

 

 

 

 

 

今回は時間”です

目覚まし時計のイラスト

 

 

では、ここで皆さん、

 

皆さんは釣りに行く時、何時から何時まで釣りに行きますか??

 

 

 

”釣り人の朝は早い”

 

よく言われてますよね

 

 

それはなぜか??

 

そうなんです。

朝が釣れるんです!!

 

強いていうと、朝と夕方です!!

 

 

人間同様、魚にも食事の時間があります。

 

 

 

それが朝と夕方です

 

いわゆるマズメと言われる時間帯です。

 

朝・夕方のマズメを

 

”朝マズメ・夕マズメ”

 

と言います。

 

 

ざっくりと、

 

日の出・日の入り時間の

前後1時間くらいです

 

例えば日の出がAM6:00の場合は

 

AM5:00〜AM7:00

 

夕方も同様に、この2時間が釣りにおいての

ゴールデンタイムです!!

 

 

この時間は魚が活発に餌を食べる

時間帯であり、

釣りをする上で最も釣りやすい時間帯

と言ってもいいでしょう。

やけ食いのイラスト

 

 

この時間帯に釣りに行くことで

初心者の方でも

 

釣れる確率が格段にアップします↑ ↑

 

 

 

マズメの時間帯に釣りをしていない人、、、

 

釣れないです。。。

飛んでいく時間のイラスト

 

僕も釣りを始めた頃は、

時間帯など気にもせずで、

ボウズなんて当たり前でした(笑)

 

 

それが、

 

マズメの時間帯に釣りに行くようになってからは

 

ボウズが無くなったどころか、大量・大物ゲットなんてことも珍しくなくなりました!!

 

 

魚がご飯を食べる時間帯

に釣りをする

ルアーフィッシングのイラスト

 

 

1匹でも多く、

少しでも大きな魚が釣りたいなら

 

朝マズメ・夕マズメ!!

 

 

これを意識して釣りに行ってください!!

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

タイミングを釣る「時期・季節」

 

皆さんこんにちは。

 

 

皆さんは釣りに行く時に何を気にして

釣りにいきますか??

 

 

僕が釣りに行く時は必ず

 

時期・時間・潮・場所

この4つを気にしています。

 

釣れるタイミングを見計らって釣りに行くようにしています。

 

 

じゃあ、釣りにおけるタイミングって何??

 

 

 

今回はその4つの中から、

時期(季節)について話していきます。

 

 

 

ターゲットを釣り上げるにあたって、

 

まず、

 

その魚が釣れる時期なのかどうか、

を知ることが重要です。

 

 

魚には釣れやすい時期・時間帯があります。

 

 

もちろん時期や時間が合っていなくても

釣れる事はありますが、

 

 

釣れる可能性が全然違います!!

 

 

 

日本には春・夏・秋・冬といった四季があります。

 

 

それぞれ魚にはがありますよね

タイ・マダイのイラスト

旬という事はその魚が一年を通じて一番美味しい時期であるという事です。

 

一番美味しいという事は?

 

 

魚が一年を通じて一番大きくて太っている

時期なんです!!

 

 

大きくて太ってるという事は、、、

 

餌をたくさん食べているという事!!

 

 

そんな、

魚の活性が高い時期に釣りをする

⬇︎

釣れる確率がグッと上がる↑ ↑

 

 

に直結します。

魚を釣った人のイラスト(女性)

 

 

より多くの魚を

より大きな魚を

 

釣るためには、釣れる時期を選んで

釣りに行くようにしましょう!

 

 

実際、僕が釣りを始めた頃は

何も考えずに釣りをして

結局ボウズ、、、

なんてしょっちゅうありました(笑)

 

 

 

 

でも、

釣れる時期を調べ、

釣れるタイミングを意識して

釣りに行くようになってからは

ボウズで帰るなんて

ほぼなくなりました!!

 

 

今ではSNSやインターネットですぐ情報が得られる時代

 

釣具屋さんで聞くのも良し!

釣り新聞で見つけるのも良し!

SNSで探すのも良し!

です

 

いつ釣れるのか、

いつ釣れていたのか

 

1年前の情報もすごくいい情報です!

 

釣れるタイミングを見つけること

 

 

時期って本当に重要です。

 

 

釣れない時期に釣りをする

 

それは、、

 

 

魚が居ないのに

釣りをしていることと同じです!

 

 

 

より多くのターゲットを釣りたいなら、

 

釣れる時期!!

 

 

これを意識して釣りにいきましょう!!

 

 

ではでは。